過去仕事 一覧

小説の問題「そこにいてもいいの、とあなたは聞く」辻村深月と長嶋有と伊集院静

「問題小説」の書評欄はBOOKSTAGEという名称だった。 最初は1ページで新刊1冊の書評、そのあと新刊+文庫か新書の旧刊を1冊ずつで複数ページという形になった。やがて新刊の数が2冊になって、最終的には計3冊で4ページという形式に落ち着いた。 複数冊を同時に書評するのは、個人的にはとても難しく感じる。共通テーマを見いだそうとするあまりに、書評に本...

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小説の問題「幸せな読書のために」平松洋子と荻原魚雷とダニエル・ウッドレル

小説の問題「幸せな読書のために」平松洋子と荻原魚雷とダニエル・ウッドレル

 昨日に引き続き「問題小説」の旧稿をご紹介したい。2011年12月号、この号で最終回である。  タイトルは今とっさにつけた仮のものだ。雑誌の切り抜きを探したのだが、この号だけ見当たらなかったからである。原稿を読み直し、そういうことを思いながら書いたのだろうと推測してつけてみた。たぶん、だいたい合ってる。 =====================...

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小説の問題「ゆっくり歩こう ゆっくり読もう」山村修と円城塔と木内昇

小説の問題「ゆっくり歩こう ゆっくり読もう」山村修と円城塔と木内昇

 以前、徳間書店より「問題小説」という月刊の小説誌が刊行されていました。  長年にわたって杉江が、時評の本拠地としていた雑誌です。最初に連載のお話をいただいたときは1ページでした。それがだんだんと増えていき、最終的には4ページになりました。当時の小説誌を見渡しても、これだけの文字量を一人の書評家に使わせてくれていたところは珍しかったと記憶しています。書...

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