bookaholic認定国内ミステリーベスト10候補作発表!

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千街晶之・若林踏・杉江松恋の三名が自身のベスト10を提出した結果、以下の22作品が候補に上がりました。この中からbookaholic認定ベスト10、そして栄えある1位の作品が選ばれます。決戦は12月11日(火)19時、駒込BOOK青いカバにて。

『悪玉伝』朝井まかて(KADOKAWA)

『火のないところに煙は』芦沢央(新潮社)

『星詠師の記憶』阿津川辰海(光文社)

『インド倶楽部の謎』有栖川有栖(講談社ノベルス)

『ネクスト・ギグ』鵜林伸也(東京創元社)

『死神刑事』大倉崇裕(幻冬舎)

『赤い靴』大山淳子(ポプラ社)

『雪の階』奥泉光(中央公論新社)

『皇帝と拳銃と』倉知淳(文藝春秋)

『鏡の背面』篠田節子(集英社)

『滅びの園』恒川光太郎(KADOKAWA)

『蒼き山嶺』馳星周(光文社)

『凍てつく太陽』葉真中顕(幻冬舎)

『探偵AIのリアル・ディープラーニング』早坂吝(新潮文庫nex)

『オーバーキル バッドカンパニー2』深町秋生(集英社文庫)

『虚像のアラベスク』深水黎一郎(KADOKAWA)

『ベルリンは晴れているか』深緑野分(筑摩書房)

『ハロー・ワールド』藤井太洋(講談社ノベルス)

『風神の手』道尾秀介(朝日新聞出版)

『碆霊の如き祀るもの』三津田信三(原書房)

『私の頭が正常であったなら』山白朝子(KADOKAWA)

『錆びた滑車』若竹七海(文春文庫)

日時:

国内編 12月11日(火) 19時~

海外編 12月25日(火) 19時~

場所:BOOKS青いカバ店内(〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-24谷口ビル1階)

料金:500円(会場費としてご協力ください。候補作の一部は店内でも販売予定です)

お申込みは青いカバさんの問い合わせ窓口(info@bluekababooks.net)まで。件名に「翻訳メ~ン」とお書きいただき、お名前とご連絡先をメール内に明記ください。11月30日0時より受付開始。先着25名です。

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