杉江松恋不善閑居 自粛生活37日目「カラーボックスをどう使っていますか」

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そういえば4年前の5月には弘前に行ったのだよなあ、と岩木山の写真が出てきたので懐かしく思い出す。

5月14日

本に関するアンケート、前日大型本の処遇を聞いたところ、カラーボックスに入れている、という回答が案外多かったので、急遽追加したのがこの設問であった。みなさん、カラーボックスって何に使っているのかしらん。回答数は309であった。

「主として文庫などの小型本を入れるために買った」17.2%

「主として大型本を入れるために買った」17.5%

「本以外のために買ったのに、いつのまにか入っている」19.1%

「カラーボックスはない。買わない」46.3%

え、と驚く結果になった。そうか、買わないのか。選択肢を3つ考えたところで、そうだな、カラーボックスは要らないというのを入れないと駄目だな、と思って追加したのが4つめだったので、なんというかしてやられた気持ちである。そうか、ないのか。

買わない派のお答えをいくつか紹介したい。春生カンナさん「昔は持ってたんですが、上の空間にロスがあって効率が悪いので今は使っていません」、unyueさん「カラーボックスは本を収納するには脆弱なので使っていません。昔は使っていたので、あの棚板(というか構造材?)に本が当たった時の独特の音(何か響きがいいw)が思い出されます。 #honyakmonsky」、千澤のり子さん「棚板を増やせないので買いません」、雀坊。/飯盛大さん「昔はカラーボックスを買っていました。本はB5版の専門誌を入れていた記憶があります。断捨離でそういうものは殆ど捨てたので、今は使っていないです。積み上げにくいですし、経年劣化で底がヘタるのが嫌になった理由のひとつ。やっぱり書棚は高くてもしっかりした素材のものが良いです」などなど。

そうなのである。総合すると「棚のサイズが本に合わない」「耐久性がない」「背が低くて中途半端」というあたりが使わなくなった理由ということになるだろうか。どれもごもっともです。

拙宅には今カラーボックスが4台ある。背が低いので上が空いてしまうのだが、そこに大型本を置いているのである。ブックエンドではなくて書類を入れるA4のファイルスタンドを4つ並べ、見てくれは悪いのだがそれを布テープで貼り合わせてカラーボックスの上に置いている。暫定的な措置のつもりだったのが、けっこう長持ちしたのでそのまま使い続けている。カラーボックスをいずれもっと背の高い棚に買い替えたときに廃棄するつもりである。ちなみにカラーボックスの奥行はCDを2列並べるとちょうどよくて、文庫だと中途半端に余る。そのために無理矢理3列目を入れて、前に書いたオーバーハングにしているわけである。

自粛生活37日目。

某インタビューの準備で一日がつぶれる。夕方になって野田美由紀さんの訃報を知り、何も考えられなくなってしまった。私よりも大きな衝撃を受けている人は他にいると思うので、これについては今は何も言えない。

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