立川談慶 一覧

芸人本書く列伝classic vol.37 立川談慶『この一冊で仕事術が面白いほど身につく落語力』

最近読んで最もおもしろかった芸人本は川戸貞吉『初代福助楽屋話』(冬青社)である。初代福助とは、六代目雷門助六の弟子であった人だ。たいへんな博打好きで、あの「隼の七」の異名をとった三代目桂三木助(故人)の朋友であった。関東大震災の後で東京の寄席が激減したため名古屋に去り、そこで地元芸人たちを束ねる立場として活躍した。若いころから女を貢がせる技に長けてお...

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落語通信 電撃座「談慶の意見だ ♯23」

落語通信 電撃座「談慶の意見だ ♯23」

一昨日の12月21日は新宿五丁目のcafe livewireにて落語立川流真打の立川談慶さん独演会「談慶の意見だ」であった。23回目をもってこの会は一旦終了する。最終回ということで大勢のお客さんが詰めかけ、盛況であった。 演目は以下のとおり。 動物園 らくだ 仲入り 芝浜 「動物園」は怠け者の男が急死したラ...

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芸人本書く列伝classic vol.26 立川生志『ひとりブタ』

芸人本書く列伝classic vol.26 立川生志『ひとりブタ』

立川談志没後二年が経過した。その間に多くの弟子たちが師と、立川流に入門した自分自身とを語る本を書き、世に問うてきた。最も精力的に活動してきたのは立川志らくである。師の教えを自身の人生の指針とすることにすべてを費やしてきた志らくは、一冊の本では足りないとばかりに驚くべき数の本を著した。直近の兄弟子である立川談春が「文藝春秋」に追悼文を発表した以外は沈黙...

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芸人本書く列伝classic vol.18 立川談慶『大事なことはすべて立川談志に教わった』

芸人本書く列伝classic vol.18 立川談慶『大事なことはすべて立川談志に教わった』

立川談慶、1965年、長野県上田市生まれ。 おそらくは史上初の、慶應義塾大学卒という学歴を持つプロの落語家である。 前座名は立川ワコール。 故・立川談志門下には一時期奇妙な名の前座が多かったが、その中でも群を抜いて変わった名であると思う。名前の由来は、入門前に務めていた社名から。勝手に名乗ったものではなく、きちんと社長・塚本能交から...

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落語通信 「談慶の意見だ ♯20」

落語通信 「談慶の意見だ ♯20」

4月20日は立川談慶独演会「談慶の意見だ ♯20」のお手伝いに。この会は私と談慶さんが同じ出身校であることからお願いして始まったもので、落語三席の他に絵手紙漫談、ゲストを招いてのトークと、盛りだくさんの内容である。昨日のゲストは遠藤光男さん。前にも書いたが、このお名前を聞いて第一に反応する人は四十代後半以上のプロレスファンだろう。国際プロレスのマットで197...

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4月20日の立川談慶独演会は遠藤光男さんがゲスト!

4月20日の立川談慶独演会は遠藤光男さんがゲスト!

落語立川流真打の立川談慶さんとご縁があり、独演会の手伝いをしている。足かけ五年目になる「談慶の意見だ」である。落語三席に加え、絵手紙を用いた漫談、ゲストを招いてのトークと話芸の可能性を広げることに挑戦している落語会だ。 次回は4月20日なのだが、私は非常に楽しみにしている。談慶さんの落語もさることながら、ゲストが豪華なのである。遠藤光男さん、と...

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電撃座通信 立川談慶「談慶の意見だ ♯14」20170210

電撃座通信 立川談慶「談慶の意見だ ♯14」20170210

今回で十四回目を迎えた「談慶の意見だ」は落語立川流真打の立川談慶さんが、落語三席の他に絵手紙漫談とゲストを招いてのトークでお客をもてなす多面的な落語会だ。今回のゲストは松岡慎太郎さん、落語立川流家元である故・立川談志長男である。お互いに旧知の仲である二人がどのようなトークを披露するかが、今回の焦点となった。松岡氏をお目当てとする新規のお客さんも多かっ...

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BIRIBIRI寄席通信「談慶の意見だ」#12

BIRIBIRI寄席通信「談慶の意見だ」#12

8月19日(金)19時開演 立川談慶独演会「談慶の意見だ」#12 落語立川流にはお世話になっているBIRIBIRI寄席だが、特に談慶さんには初期のころから独演会でご出演いただき、大事な会として育てていただいてきた。「どこにもない落語会を実験的にやる場にしたい」とおっしゃっていただき、著書『談慶の意見だ』と同じタイトルもつけてくださったので...

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