本以外の話題 一覧

杉江松恋不善閑居 「俺たちゃ昭和のサムライなのさ(海援隊)」

友人に珍々亭無人君という人物がいる。もちろん本名ではなく、「ちんちんていむじん」と読む。いや本当はジャーナリスト・条野採菊の戯作者としての筆名・山々亭有人をもじったので「ちんちんていなしんど」が正しい読みなのだが、われわれはむじんと読んでいる。らららむじんくん、はサラ金のコマーシャルである。 珍々亭無人と会うことを「サロンをする」と言う。サロンといって...

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杉江松恋不善閑居 ユースホステル旅のこと~イッシー音頭購入顚末記 20170331

杉江松恋不善閑居 ユースホステル旅のこと~イッシー音頭購入顚末記 20170331

私がユースホステルを使った旅行をしなくなったのは、思春期になって疑似家族的な雰囲気がうるさくなったからだ。スタンプで見る限りでは、一九八一年八月二十二日に高千穂ユースホステルに泊まった後しばらく利用していないので、もしかするとここで途絶えてしまったのかもしれない。というか一九八一年というと私は十三歳である。それまでがユース旅行のピークだったということ...

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杉江松恋不善閑居 ユースホステル旅のこと~ペアレントさん 20170331

杉江松恋不善閑居 ユースホステル旅のこと~ペアレントさん 20170331

私が子供のころ、ユースホステルのブームがあった。文字通り若人の宿として貧乏旅行の拠点となっていた、というだけでは繁盛した理由の一部しか伝えられないと思う。たしかに一泊千五百円程度、素泊まりにすればもっと安いところもあったと記憶する。ユースホステルの営業形態はいろいろあり、山小屋や寺の宿坊と兼業のようなところもあったと記憶している。そうではない一般的な...

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杉江松恋不善閑居 「僕らはすべてをノートにつける」

杉江松恋不善閑居 「僕らはすべてをノートにつける」

大学に入る前の人間関係はほぼすべて断ち切っているのだが、唯一高校時代にわずかな縁が残っている。たぶんこれは一生のもので、よほど何かたいへんな事態が出でない限り、この縁が切れることはないだろう。自意識の最も高い、恥ずかしい時期からのつきあいである。こういうのを腐れ縁という。 ただ、その縁が切れかかった時期があった。理由は簡単で、金である。私もその...

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杉江松恋不善閑居 「ぼくのPTA時代 その2」

杉江松恋不善閑居 「ぼくのPTA時代 その2」

このところゆえあってPTA時代の文書フォルダを掘り返している。 また昔の文章を発掘したので、ご紹介しておきたい。 文面からするとたぶん。3回目のPTA会長に就任した年の春に書いたものだろう。 私は家庭人としてはあまり点数が高くないほうで、探り探り、少しずつ「普通」になろうとしてきた。そのことを率直に書いたのは、「自分は子育てが向いて...

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杉江松恋不善閑居 「ぼくのPTA時代 その1」

杉江松恋不善閑居 「ぼくのPTA時代 その1」

ドキュメントファイルを整理していたら、ずいぶん懐かしい文章が出てきた。 書いたのは2008年の春、PTA会長の最初の年だ。当時の校長先生に頼まれて、学校だよりに寄稿したものだと思う。学校に関係するいろいろな大人の生の声を生徒たちに伝えてもらいたい、というような趣旨だったんじゃないかな。 私はライターという結構珍しい稼業だったので、世の中に...

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杉江松恋不善閑居 「脳内営業会議その1 ~こいつは春から具合が悪いや」

杉江松恋不善閑居 「脳内営業会議その1 ~こいつは春から具合が悪いや」

新年早々寝込んでしまい、今朝になってようやく起き出してこれた始末である。 Facebookに「○年前のあなたはこうでした」と頼んでもいないのに過去の書き込みを復活させてきて「これをシェアする? どうする?」と迫るという嫌な機能があるが、それによれば2013年の新春にも私は元旦に大発熱し、帰省先の実家で倒れたのだった。こうしてみると4年ごとに元旦...

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杉江松恋不善閑居「2017年頭のごあいさつ 脳内会議篇」

杉江松恋不善閑居「2017年頭のごあいさつ 脳内会議篇」

あけましておめでとうございます。 今年もライター・杉江松恋をよろしくお願い申し上げます。当bookaholicは杉江の執筆活動、ならびに個人的な関心事を紹介するため、2016年9月に創設いたしました。2017年もレビューを中心にさまざまな文章をお届けいたします。お暇なときにでも、ご覧くださいませ。 さて、杉江松恋のライター業は毎年...

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