杉江松恋 一覧

杉江松恋不善閑居 第七回博麗神社秋季例大祭新刊『博麗霊夢、お帰りなさい』

コロナ禍で春の例大祭が中止になったため、一年も間が空いてしまった。杉江松恋の個人サークル〈腋巫女愛〉は、博麗神社秋季例大祭に出展して〈博麗霊夢の日々〉シリーズの13作目になる最新刊、『博麗霊夢、お帰りなさい』を頒布開始します。ブースは西1号館さ02ab(会場を入って右に進み、さらに右に曲がって奥から2番目の列)、頒布価格は500円です。今回も表紙は〈...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 日暮里「古書鮫と歯」・鶯谷「古書木菟」

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 日暮里「古書鮫と歯」・鶯谷「古書木菟」

浅草の木馬亭から池袋へ仕事へ行くつもりが、まだ二時間ほど余裕がある。かといって昼からホッピーを飲んじゃうとその後に差し支えるので、入谷で時間を潰すことにした。バスに乗って鶯谷駅前へ。そこから陸橋で線路を越え、寛永寺坂をだらだら歩いて上る。しばらく行くと一軒あるのだが、すぐには寄らない。近くのお店がもうすぐ閉まるからだ。谷中墓地のほうに向かって歩いてい...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 湯河原「好文の木」と豆相人車鉄道跡探訪

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 湯河原「好文の木」と豆相人車鉄道跡探訪

某月某日 思い立って家族と東海道線に乗り、小田原まで行ってきた。 知事が東京都から出るなと言うのを忠実に守っていたのだが、解除の条件設定をまったくしない。言いっぱなしもいいところである。それでも一理あるので従っていたが、このへんでそろそろ解禁してみることにする。緊急事態宣言が出る直前に栃木県まで足を延ばして以来なので、五ヶ月ぶりの...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 武蔵小山「九曜書房」・学芸大学「BOOK AND SON」他

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 武蔵小山「九曜書房」・学芸大学「BOOK AND SON」他

某月某日 下目黒四丁目で懸案のリサイクルショップが本も一応置いてある店だということを確認した。これで引き上げるのも味気ないので、都立林試の森公園を抜けて南を目指す。武蔵小山駅前の九曜書房が営業しているのをツイッターで確認したのである。 子供を遊ばせる家族連れで賑わう公園を縦断して真っすぐ進むと、都立小山台高校の裏手に出る。そこから...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 目黒「下目黒四丁目のリサイクルショップ」

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 目黒「下目黒四丁目のリサイクルショップ」

某月某日 朝一番で血糖値を測ったら昨日のお酒が祟ったのか高い。昼食前に測ってみたらまたちょっと高めだったので、これは反省して血糖値を下げる一日にしなければならないと決意する。歩こうっと。ちょっと行かなければならない場所がある。 目黒駅から権之助坂を下っていくと大鳥神社前で山手通りとぶつかる交差点になる。山手通りを越えて上がっていけ...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 上板橋「林屋書店」・下赤塚「司書房」と「立川吉幸・立川左平次二人会」

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 上板橋「林屋書店」・下赤塚「司書房」と「立川吉幸・立川左平次二人会」

某月某日 四連休が始まったのだが、この間にいくつか原稿を書かなければならないし、二次創作も進める必要がある。特に暇というわけではない。ただ忙中閑ありということで、やることをいくつか片づけたら少し余裕ができたので、演芸に行くことにした。『東京かわら版』を見ると、東武練馬の徳丸三凱亭で立川吉幸と立川左平次の二人会が開かれるという。こ...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 石川台「タバネル」・田園調布「田園りぶらりあ」と浪曲日本橋亭

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 石川台「タバネル」・田園調布「田園りぶらりあ」と浪曲日本橋亭

某月某日 大相撲九月場所が始まるにあたり、日本浪曲協会もお江戸日本橋亭での定期公演を「九月場所」として相撲ネタ特集を組んだので、これは行かねばなるまいと駆けつけた。とても賢い私は、開演前に打ち合わせを入れることも忘れない。日本橋コレドの誠品書店で編集者と待ち合わせ、猿田彦カフェでしばし相談する。仕事だ。打ち合わせに来たからこれは仕事なの...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 中目黒「杉野書店」と東家一太郎「ふげん社浪曲レッスン」

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 中目黒「杉野書店」と東家一太郎「ふげん社浪曲レッスン」

某月某日 目黒区にあるふげん社ギャラリーで、東家一太郎さんが浪曲レッスンを隔月で開いている。その二回目があったので、仕事をおっぽり出して行ってきた。途中で中目黒駅前のデッサンと杉野書店の前を通る。杉野書店は店頭にちょっとした変動があった。二百円の均一棚が山本周五郎、吉川英治、藤沢周平といった時代小説文庫に統一されていたのだ。商売っ気のな...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 錦糸町「east TOKYO BOOK PARK」と玉川奈々福「悲願千人斬りの女」

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 錦糸町「east TOKYO BOOK PARK」と玉川奈々福「悲願千人斬りの女」

某月某日 午前中から出かけてやっせやっせと錦糸町駅を目指す。ここに来るときはいつも秋葉原まで出てそこから総武線だったのだが、よく考えると渋谷駅から地下鉄半蔵門線で一本だ。今度からはそうしよう。錦糸町に何があるのかといえば楽天地があるのだが、その下のPARCOでeast TOKYO BOOK PARKという新しい古本まつりが始まっているの...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 代々木上原「ロスパペロテス」と東家一太郎「夕立勘五郎

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビール 代々木上原「ロスパペロテス」と東家一太郎「夕立勘五郎

某月某日 浪曲師・東家一太郎さんと曲師・東家美さんは、現在唯一の夫婦で相三味線という演者だ。そのお二人が師匠の二代目・東家浦太郎の十八番であり、一門のお家芸でもある「夕立勘五郎」の連続読みに挑戦すると聞いて、一も二もなく通し券を申し込んだ。新型コロナ・ウイルスの影響もあって人数制限が行われているが、なんとか予約が通った。この日が初日であ...

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