杉江松恋不善閑居 新人賞下読みラストスパートメモ

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7月第1週が〆切になっている新人賞下読みがあって、数日間かけて残りを一気に読んだ。読んでいると、あ、ここが残念、とか、こうしてくれたらよかったのにな、というような気持ちがぽこぽこ浮かんでくるので、twitterで書き留めておいた次第である。

改めて見かえしたら結構な数になっていた。カテゴライズして並び替えてもいいのだが、自分の思考過程を眺めるつもりでそのままにしておく。

お暇なときにでもご覧ください。

以上である。ツイートはもちろん応募作の内容そのままではないので、これを読んでもどの作品かは特定できないはずだ。たとえ著者であっても。今回の担当分はけっこう水準が高かったように思う。通過した方の健闘を祈る。

これは余談なのだが、出版社から送られてくる下読み箱にはいろいろな種類がある。

今は応募をデータ送付のみに限定しているところもあるので、そういう版元の箱はすべて原稿がA4に揃っている。以前はそうではなく、B4の原稿用紙のものがあったり、バインダーで綴じているものがあったり、さまざまだった。いっぺんだけだが、製本済みのものが送ってきたこともあった。自費出版か、同人誌として出したものなのだと思うが、あれはさすがに応募段階で落としてもよかったのではないだろうか。

サイズを別にすれば原稿は以下の二つに分かれる。

1)封筒に入っている。

2)封筒に入っていない。

多いのは1)なのだが、2)も存在する。A3が入る箱に、A4原稿を並べて2つ入れてくるわけだ。別にかまわないのだが、取り出すときや戻すときに紙が破れることが多く、ちょっと困る。

原稿の入れ方にもいろいろある。

A)びっしり詰める。

B)箱に余裕がある。

A)の場合は、とにかくびっしり、隙間がないようにうんしょうんしょと詰めてある。1)の封筒に入っている場合なら、これがいちばん望ましい。多少乱暴に扱っても破れるのは封筒だけだし。B)は、複数の箱を送ってこられると困ることがある。積み重ねて置いておくと、隙間のほうに崩れることがあるからだ。ただし、A)も箱の大きさによってはちょっと難儀する。某社はA4コピー用紙の箱に原稿を入れて送ってくるのである(他社の箱はもっと大きい)。廃物利用になるし、いいと思うのだが、A4の原稿の束を同じサイズの箱に入れるのは難しく、3箱送ってきたのに戻し方によっては元に戻らなくなることもある。某社限定で、ちょっとだけ箱に余裕を作っていただけるとありがたいのだが。

某社関係者にしか伝わらないお願いであった。

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